ユースケース4

VDI導入による環境準備の省力化
入れ替わり、案件数の多い開発現場の環境準備の省力化を実現

開発業務を行う現場では、自社社員だけでなく、パートナーへ業務を委託することでプロジェクトを進めるという体制が多くあります。
パートナーが入る毎に開発環境を用意し、入れ替わる際にも新規で開発環境の用意が必要となり、その都度開発環境準備に工数を掛けなければいけない状況になってしまいます。また、新規プロジェクトとなった場合にも、メンバーの数だけ開発環境の準備工数が発生してしまいます。
例えば、予め開発環境のマスターを作成しておき、メンバーが増えた際に、マスターから展開することで、都度開発環境を1から作成するという手間を無くすことが可能です。

お客様の課題

パートナーが入替わる度に端末を用意する必要がある
プロジェクト毎に環境を用意する必要がある

クオリカの解決策

Thin Office VDIを用いることで、端末準備の負荷及び開発環境準備の負荷を軽減することが可能となります。
インターネットに接続された端末であればVDIに接続して業務を行うことができるため、端末に左右されない運用が可能となります。また、プロジェクトのデフォルト構成をマスター化することにより、ある程度完成された環境から業務をスタートすることができるため、開発環境準備の負荷を軽減することが可能となります。

VDI導入による初期設定構築の省力化

利点①
VDI環境の用意(Horizon Client)とアカウントがあれば環境は用意できるため、初期設定作業から解放されます
端末設定不要
利点②
端末と利用者の紐づけが不要になり、都度端末を拠点に配布するといった作業から解放されます
端末配布不要
利点③
端末ローカルへ設定を行う必要がないため、VDIの登録・削除だけで次のパートナーへ端末の引継ぎが可能です
端末初期化不要

特徴と効果

VDIによる開発環境の構築
端末ローカルへ設定を行う必要がなく、VDI環境の用意・削除だけで次のパートナーへ端末の引継ぎが可能です。
面倒な初期構築作業から解放されます。
日々の運用
VDIの登録改廃からVDIインフラのメンテナンスまで日々の運用は全てクオリカにて対応が可能です。
必要な作業はクオリカに依頼するだけです。
大幅な業務効率化を実現!
初期構築作業からの解放、VDIを導入後の管理も全てクオリカにお任せ

関連製品・サービス

ワークスタイルを変える仮想デスクトップソリューション「Thin Office VDI」で
有事にも強いフレキシブルで高効率な働き方を実現いたします。
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